江戸川区の「自律神経失調症・うつ病専門」施術の鍼灸院
うつ病・自律神経施術専門 平井鍼灸院 ‐ 東京都江戸川区

坐骨神経痛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平井鍼灸院では、坐骨神経痛の症例を取り扱っています。

今回は、坐骨神経痛に関する基礎知識と、施術に関係する情報提供をさせて頂きます。

 

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛は、多くは脊柱の腰部にある腰椎に何らかの異常が生じることで、坐骨神経が刺激を受けたり圧迫されたりすることで発生します。過労や運動のし過ぎ、長時間のデスクワークや運動不足などが原因で起こることもあります。若年層やコロナ禍にはテレワークによる血行不良なども、腰椎椎間板ヘルニアと梨状筋症候群の原因となっています。ご高齢の方は腰部脊柱管狭窄と腰椎椎間板ヘルニアなどの疾患が原因になることが多いのが特徴です。腰部脊柱管狭窄のほとんどの原因は加齢です。発症者は50歳以上に多い特徴があり、腰椎椎間板ヘルニアは重労働やスポーツ、長時間のデスクワークによって腰に負担がかかることなどが主な原因となる。早急に原因を究明し、適切な対策をとることが大切です。

 

坐骨神経痛の症状とは?

坐骨神経痛とは、臀部、足の太もも・ふくらはぎにかけて現れる痛みやしびれ、麻痺などの総称をいいます。坐骨神経痛は疾患名ではありません。頭痛や胃の痛みと同じく、症状を表す名称として使われています。多種多様な原因によって、坐骨神経が刺激を受けたり圧迫されたりすることで発生します。末梢神経の中でも坐骨神経は、臀部・足の太もも・ふくらはぎへとつながっている非常に長い神経のため、症状が現れる場所も個人個人で違いがある。一般的に病院で対処する場合は保存療法で経過観察を試みるケースが多い。

 

 

坐骨神経痛の一般的な対処法とは?

坐骨神経痛の一般的な対処法は、症状を和らげるための対症療法が主体となる。まずは手術以外の保存療法から始め、それでも症状が回復しない場合や、排尿・排便に障害が現れた場合は手術を検討することが多い。痛みが強い場合は、痛み止めの薬や注射で対処することもある。保存的療法には「物理療法」や、「牽引療法」などがあるがその効果はあまり大きくはない。症状によってはコルセットを用いて、腰の不安定な状態を補助すると同時に、症状が出やすい姿勢を回避することもある。安静期間を経て症状が軽くなったら、「運動療法」を行い根本的な回復を試みる。

 

 

薬では坐骨神経痛が緩和しない理由とは?

薬では坐骨神経痛が緩和しない理由としては、神経の疲労が回復しない状態が続くことが大きな要因の症状に対して、血流改善をすることができないからです。神経の疲労は酸素不足で起こります。姿勢が悪い(猫背や反り腰やストレートネック)ことや、骨盤のゆがみがあることが患者さんの傾向の中では最も多いです。適切な処置として、鍼灸や整体を西洋医学の検査をしながら受けることが望ましいですが、電気や温め、痛み止めなどを活用し続けることで血流が悪くなる原因がとれないことが、回復しない要因となっています。

 

 

平井鍼灸院の対処法とは?

平井鍼灸院では、1回目から身体の変化を体感できるように、全身のバランスを整える鍼灸整体施術を基本として行っております。体の歪みが強い状態だと、血流の回復が遅く寝ている間に歪みが元に戻らずに朝を迎えてしまいます。坐骨神経痛は神経の酸素不足が原因になっているので、自律神経の乱れを調整する鍼灸施術と、骨格の歪みを調整する整体術を活用するようにしています。

 

身体の状態に合わせて、施術後の良い状態を形状記憶させるために、セルフケアのストレッチやセルフ整体の方法をお伝えして、身につくまで徹底サポートをさせていただいております。一緒に症状を回復させていきましょう。

 

坐骨神経痛の症状が改善する理由

坐骨神経痛の血流障害の原因でもある自律神経の調整する方法を私たちが知っているということと、患者さんの生活習慣の改善に対するサポートをLINEで行っていることが挙げられます。専門的な知識と技術を有している私たちがサポートしますので、ご安心ください。以下に自律神経を調整する方法を載せておきますね。

自律神経を調整する方法①
「適切な睡眠時間を確保する」

適切な睡眠時間とは、連続して6.5~7.5時間(平均7時間)と言われています。この情報は、2002年カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームが、保険会社とアメリカがん協会の協力のもと、110万人を対象にして行なった疫学調査の結果を元にお伝えしております。(死亡率が高まる睡眠時間の研究について)自律神経の働きは、生命維持機能のほとんどの機能を司っています。睡眠は自律神経の働きを調整する為に必要な要素です。

※引用※

https://toyokeizai.net/articles/-/265976?page=4

 

自律神経を調整する方法②
「食事を見直す」

普段摂取している栄養素を見直すことで、自律神経を調整することが出来るようになります。なぜなら、自律神経の乱れは、食事が原因で誘発されることが多いからです。自律神経を調整する為に必要な栄養素は、以下の通りです。

 

9大栄養素

炭水化物、たんぱく質、ミネラル、ビタミン、脂質、フィトケミカル、酵素、水、酵素

 

それぞれがバランスよく体の中に存在することで、自律神経の調整を自ら行うことが出来ます。実際に、自分が何を食べているのかを毎日書き出してみて、アプリを使ってその食べている物の栄養素などを調べてみるとよく分かります。ちなみにフィトケミカルとは、活性酸素による悪影響を抑えてくれる抗酸化作用を持ち、免疫力UPが期待されます。酵素は、体の新陳代謝を活性化させて、血液中の老廃物を排泄してくれる働きを高めてくれる効能があります。

自律神経を調整する方法③
「頭の骨と骨盤の骨の調整を行う!」

頭の骨の中には、脳があります。脳神経の働きに異常が出ると体に不調が出てきやすくなります。頭と首の調整は、当院の「頭蓋骨の整体」で行うことが可能です。鍼施術と同時に行うことで、神経の働きと歪みの調整を行うことが出来ます。

自分でもケアをすることが可能なので、Youtube動画もご覧くださいね。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

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江戸川区 平井鍼灸院 院長 梅田俊

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