身近な依存とナイアシンアミドなどの栄養素の関連性をご存知ですか?
身近な依存とナイアシンアミドなどの栄養素の関連性をご存知ですか?
1.依存とは?
依存とは、身体的依存を伴うもしくは伴わない、薬物や化学物質の反復的使用のことを言います。身近な依存には、以下のものがあります。
・糖質依存
・アルコール依存
・薬物依存(抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬など)
私たちの身近な依存ですが、脳の機能低下から起こるものもあるのです。脳の機能低下を糖質やアルコール、薬物で補っています。
2.依存から脱するための栄養素とは?
ナイアシン(ビタミンB3)やビタミンB6、マグネシウム、亜鉛、クロムなどがあげられます。ナイアシンアミドはナイアシン単体で摂取するよりも火照りなどの副作用が出ずらいように、私がおすすめする栄養素の1つです。脳の神経伝達に関与している上記の栄養素は、食べ物からも摂取することが可能ではありますが、サプリメントで摂取した方がバランスが保てると私は考えております。
3.ナイアシンアミドとビタミンB6、その他ミネラル補給にお勧めなサプリメントをご紹介します。
私はボディーメイクをしています。そのために摂取しているサプリメントの1つに、GATのマルチビタミン&ミネラル+テストがあります。亜鉛の含有量が豊富なので摂取しています。そこに、ナイアシンアミド、ビタミンB6を補強するために別で摂取しています。それがこちらです!
※私は特にアフィリエイトなどはやっていませんので、この記事から私が収益を得ることはありません。
①Life ExtensionビタミンB6 250㎎
②Solarayナイアシンアミド500mg
③GATマルチビタミン&ミネラル+テスト
【院長から一言】
栄養素は補給をするだけではなく、体で活用することが重要です。体で活用するには、腸内環境や運動習慣、睡眠時間の確保などが必要になってきます。もしサプリメントを摂取してもあまり体に変化が出ない場合、腸内環境や運動習慣、睡眠時間や睡眠の質を改善することも視野に入れてあげるとよいかもしれないですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
平井鍼灸院 院長 梅田俊
コチラのホームページ内容は、私が監修しております。
氏名:梅田俊(鍼灸施術臨床歴12年)
生年月日:1985年6月8日
生まれた場所:東京都葛飾区
座右の銘:「昨日よりも成長し続ける」
趣味:家族旅行、筋トレ、読書
資格:はり師、きゅう師、按摩マッサージ指圧師
自律心体療法上級資格(7年目)
頭蓋整体上級資格(5年目)
初めまして、平井鍼灸院の院長の梅田俊です。
私は江戸川区平井の土地で自律神経専門の鍼灸院の院長をしております。
母が難病にかかったときの施術で鍼灸と出会い、自律神経の乱れで起こる
諸症状を解消するサポートをしていく事を決意して、鍼灸師になりました。
父がうつ病で、幼少期から母が対応に体力を使っていたこともあり、
うつ病の本人の辛さ、家族の辛さを理解しています。
だからこそ、世の中で苦しむ自律神経が関与する症状で苦しむ人を救うために、
平井鍼灸院で自律神経の乱れに特化した施術を行っております。
【平井鍼灸院が得意とする疾患】
・自律神経失調症
・うつ病
・頭痛
・ふらつき、めまい
是非ご相談ください。
お力になれると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
平井鍼灸院 院長 梅田俊