うつ病が原因の食欲不振

初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。

平井鍼灸院は自律神経の乱れからくる症状や、うつ病（うつ状態）によって引き起こされる様々な症状をはり施術で改善しております。うつ病の根本的な原因は自律神経の乱れです。自律神経の乱れから起こる自律神経失調症の症状はうつ病の症状とよくています。そのなかでも、食欲不振など消化器系にでる場合も多くあります。

消化器系の臓器（食道・胃・小腸・大腸）は、全て副交感神経の支配によって働いています。

うつ病は、副交感神経の働きが低下する方が多いので、胃や腸などの消化を担当する臓器の働きが低下しやすいです。

そうなると、食べたものが消化しきれないので他にも食道炎などの症状も合併していきます。これは、これも自律神経が乱れはじめている証拠です。ひどい時には食欲不振で、食べ物が口に入らないようになります。心と体に少し休憩が必要ですね。

対処法としては、お腹が空くまで食べないようにしましょう。消化器官は、毎日休みなく働いています。１日の食べ物を消化するのにフルマラソン１回分のエネルギーが消費されているのです。体のサインに気付いてあげましょうね。

平井鍼灸院は、自律神経の乱れを改善するはり施術と約１３種類の手技療法と５種類の補助療法を組み合わせることによって、症状の根本的な原因を改善しています。あなたの食欲不振もストレスがかかったりすると悪化するかもしれないですね。

体は原因に対して効果的にアプローチをすれば、順調に改善していきます。

食欲不振でお悩みであれば、平井鍼灸院にご相談ください。

きっとあなたの力になれると思いますよ。

平井鍼灸院

院長　梅田俊