顎関節症
うつ病と顎関節症
初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。
当院は、自律神経の乱れやうつ状態から起こる症状を改善する専門治療を行っております。
うつ病の原因も体を無意識に調整している自律神経の乱れが発端となる事がありますので、自律神経の施術を行っております。
うつ病の患者さんは様々な症状をお持ちです。「体のだるさ、不安感、ふわふわする、めまい、冷え性、頭痛、こり、便秘、下痢・しびれ」などの他にも顎関節症があります。
顎関節症の原因は、以下の通りです。
1.下顎骨(顎の骨)の位置がずれる。
2.噛み合せが悪い。
3.咀嚼筋(噛む筋肉)のバランスの悪さ。
4.関節包や靭帯にバランスの悪さ。
5.関節円盤がずれ。
6.関節が変形。
7.骨盤や背骨など、姿勢や体のゆがみ。
顎関節は頭蓋骨と関節をなしているために、顎関節症の歪みは頭蓋骨の緊張に影響を与えて、自律神経の乱れをおこすと言われています。自律神経の乱れが強くなり、気分も不安になる事が多くなってくるとうつ状態に近づいていきます。つまり、顎関節とうつ病というのは、関連性があるのです。
うつ病の方に顎関節症が多い理由は、関連性があるからで、その原因となりうる自律神経の乱れを整える事が症状を改善することにつながります。あなたの症状も例外ではありません。
平井鍼灸院は、どんな症状だったとしても真摯に向き合い、お話を聞いていきます。
安心してお体をお任せくださいね。
平井鍼灸院
院長 梅田俊