過活動膀胱
自律神経の緊張と過活動膀胱
初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。
平井鍼灸院は自律神経の乱れからくる症状や、うつ病(うつ状態)によって引き起こされる様々な症状をはり施術で改善しております。自律神経が緊張していると、血管が収縮したり、血流が悪くなって冷え性になったり、体の硬さが強くなり歪んだりします。この状態は日常の中でもありうるのですが、リラックス出来なくなってしまうと病的な症状が現れます。その一例が過活動膀胱です。
過活動という状態は、膀胱に器質的な異常がないにも関わらず、機能が異常をきたしていることをいいます。過活動膀胱は、自分の意思とは関係なく膀胱が勝手に収縮してしまう病気です。その結果、急におしっこがしたくなり、我慢することが難しかったり、トイレの回数がとても多くなったり、夜寝ている間にトイレに起きる回数が増えるといった症状が出てきます。
いずれにしても、自律神経の交感神経が緊張している状態で、ストレスが原因となって発症します。
人間関係のストレスは特に多いですが、仕事でプレッシャーを感じていたり、思い通りにコミュニケーションを取れないことで悩んでいる方もなり易いです。
あなたはいかがでしょうか。
平井鍼灸院では、自律神経の緊張状態を緩める為に、はり施術と13手技療法や5種類の補助療法を組み合わせて施術をしております。その結果、体がリラックス出来る様になり、副交感神経の機能が回復してきます。
交感神経と副交感神経の働きが正常化してくると、体に出る過活動膀胱の症状は改善されてきます。
あなたがもし、1人で悩んでいるのであれば一度平井鍼灸院にご相談ください。
お力になれると思います。
真摯にあなたの症状と向き合い、お話を聴いていきますので安心して下さいね。
平井鍼灸院
院長 梅田俊