腹痛
うつ病と腹痛
初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。
平井鍼灸院では、自律神経の乱れによる症状やうつ病(うつ状態)の症状を、はり施術を通して施術をしております。約13種類ある手技療法のうち整体やオイルトリートメント、お灸や赤外線などの温める補助療法を組み合わせることで体の回復力を目覚めさせる当院独自のコンビネーション療法によって、自律神経の交感神経の働きを調整しております。そうすることで、体に出てくる腹痛などの痛みを軽減させることが出来ます。
うつ病の方は体に痛みを感じる事が多いですが、その中でも腹痛に悩まれている方がいらっしゃいます。
うつ病になると変に緊張することが多くなり、お腹が痛くなったり、胃が痛くなったりすることが多くなります。
お腹が痛いと言っても下痢、下痢にはならずとも、お腹が「ぎゅーっ」と締めつけられるように痛みを感じることもあります。通常の腹痛はしばらく休めば治りますが、うつ病の場合は習慣的に痛くなることがあるので、2週間程度お腹が痛い状態が続いている場合は、一度消化器系の内科や心療内科を受診することをおすすめします。
お腹が痛い状態が食事をする気力を奪い、食べずに過ごしてしまうケースも少なくありません。
その結果体力が落ちて痩せていってしまうので注意が必要です。緊張したりするとお腹を壊しているわけでもないのに痛くなることがありますが、うつ病患者の場合は頻繁に起こりやすいと言われています。
例えば、仕事に行くという行為だけでも緊張してしまう状態になることがあります。
朝起きた時はなんともなくても、仕事に行く時間になると腹痛が起こります。
会社に着いて一安心しても、ストレスがかかる重要な会議などがある時は常に腹痛の状態で、集中して仕事に取り組むことができないというのも良くある状況です。
平井鍼灸院では、自律神経の交感神経の乱れを調整することにより腹痛を改善しております。その為には、あなたの体を総合的に判断し回復力を高める施術を組み立てる必要があります。あなたの精神的ストレスが引き起こすうつ病とそれによる腹痛の改善のポイントは、内臓の働きをコントロールしている自律神経の交感神経の緊張状態を緩和させ、副交感神経の働きを良くすることです。
うつ病による腹痛などでお困りであれば、一度平井鍼灸院にご相談ください。腹痛の軽減や、どのような生活習慣にしたら改善されるのかをお伝えする事が出来ます。
ひとりで悩まないでくださいね。
平井鍼灸院
院長 梅田俊