強迫神経症(強迫性障害)
自律神経の乱れが原因の強迫神経症(強迫性障害)
初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。
平井鍼灸院は自律神経の乱れからくる症状や、うつ病(うつ状態)によって引き起こされる様々な症状をはり施術で改善しております。
強迫神経症(強迫性障害)は、自分の意に反して、不安あるいは不快な考えが浮かんできて、抑えようとしても抑えられない(強迫観念(きょうはくかんねん)、またはそのような考えを打ち消そうとして、無意味な行為を繰り返す(強迫行為(きょうはくこうい)が特徴です。このような症状を強迫症状といいますが、強迫神経症は、強迫症状を主症状とする神経症の一型です。あなたの症状と比べていかがでしょうか。
自分自身でもそのような考えや行為は、つまらない、不合理だと知っていても、やめようとすると不安なので、やめられなくなります。不安な心情が基礎になっている病気なので、不安障害に分類され、強迫性障害(現在ではこのほうが正式)と呼ばれます。
不安な状態は、自律神経の乱れからも起こります。主に交感神経の緊張状態による、筋肉の緊張や冷え、歪みなども同時に起こる為、体に余裕がなくなってきて不安が増大する傾向があります。
副交感神経の働きが低下しているために、交感神経の緊張が持続してしまうのが特徴です。
平井鍼灸院では、自律神経の乱れを改善するはり施術を行っており、同時に13種類の手技療法や5種類の補助療法を組み合わせることによって、より効果的に交感神経の働きを抑えていきます。体をリラックスさせることが目的です。
もしあなたが自律神経の乱れによる強迫性障害でお悩みで、西洋医学の治療と並行して東洋医学を試したいのであれば、一度ご相談くださいね。心身のストレスを解放することで症状改善を目指しましょう。
平井鍼灸院は、中医学や東洋医学的考え方で体を診ます。加えて心の状態も診ていきますので、多くの患者さんが希望をもって通われております。
あなたも例外ではありません。
症状改善を諦めないでくださいね。
平井鍼灸院
院長 梅田俊