便秘
うつ病と便秘
初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。
平井鍼灸院では、自律神経の乱れによる症状、うつ病(うつ状態)の症状のうち便秘や下痢を、はり施術を通して施術をしております。約13種類ある手技療法のうち腸の働きを調整する(副交感神経の働きを高める)オイルトリートメントや、お灸や赤外線やホットストーンを用いた温める補助療法を組み合わせることで効果的に血流を改善する当院独自のコンビネーション療法を行っております。
自律神経の交感神経の働きを調整することで、便秘などのお腹の症状を軽減させることが出来るのです。
うつ病の人によくある特徴として「便秘」で悩んでいることがありますが、あなたはいかがでしょうか。
うつ病になってしまった人は食生活を不規則だったり、栄養バランスが偏っていたりする傾向にあり、自律神経の働きが交感神経の緊張状態になっていることが多いのです。この自律神経の乱れ(特に交感神経の緊張)が続くと腸が動くことが活発に動くことが出来ないので、血流がどんどん悪くなってしまいます。
うつ病になると身体を動かす気力がなくなり、腸の活動が弱まって、便秘になりやすく、薬の副作用の影響でも便秘になることが多くなります。
便秘の状態が解消されないと、体の中の解毒作用や飲んだ薬を正常に機能させることが困難となり、治療効果も鈍くなってしまう事がありますので、体質改善としてもとても便秘の改善は重要なポイントです。
平井鍼灸院では、便秘の解消を目的とした体質改善も行っており、うつ病で悩んでいる方も施術の一環として治療に取り組んでいる方がいます。あなたの便秘も解消してみませんか?
お困りでしたら一度平井鍼灸院にご相談くださいね。
平井鍼灸院
院長 梅田俊