体がゾクゾクする
うつ病で体がゾクゾクする
初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。
平井鍼灸院は自律神経の乱れからくる症状や、うつ病(うつ状態)によって引き起こされる様々な症状をはり施術で改善しております。うつ病の方でお薬の影響などが原因となり腕まわりや体がゾクゾクする悪寒のような症状を感じる事があります。うつ病の治療薬を服用していて、断薬や原薬をしようとした時に離脱症状が現れる事が多々ありますが、ゾクゾクする感じもその一種です。
うつ病は体にいくつもの症状が同時に出てくることが、特徴の一つです。ゾクゾクする感じを分かってもらえることって少ないかもしれないですが、このような症状で来院される方が平井鍼灸院にはいらっしゃいます。
ゾクゾク(悪寒)のような症状は、自律神経の交感神経が緊張状態になることで起こります。なぜかというと、身体がストレスに対して抵抗している症状だからです。
ストレスに対して抵抗する時、体の状態は緊張し血圧は上昇します。自律神経のバランスが崩れている状態は、この交感神経が緊張状態となり、そのまま戻ってこれないことがほとんどです。
平井鍼灸院のはり施術では、交感神経の緊張状態を緩和させて副交感神経の働きを活発にしていきます。簡単にいうと、リラックスした状態になるという事です。
もしあなたがうつ病で、ゾクゾク感(悪寒)で悩んでいるのだとしたら、自律神経の乱れを調整することで症状が改善する可能性が有ります。
一度ご相談頂けますと、悩みを解決する糸口がつかめるかも知れませんよ。
平井鍼灸院
院長 梅田俊