不安神経症
うつ病と不安神経症
初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。
平井鍼灸院は自律神経の乱れからくる症状や、うつ病(うつ状態)によって引き起こされる様々な症状をはり施術で改善しております。自律神経失調症の状態が、うつ病や不安神経症を引き起こすことがしばしばあります。うつ病は抑うつ状態や双極性障害などがありますが、不安神経症は正常な不安感よりも強い不安を抱いてしまうのが特徴です。
正常な不安というのは、自分の頭で不安な状態を理解しており、不安な状態をコントロールできます。不安神経症の不安感の場合は、自分ではコントロールできないほどの不安に襲われることがあります。
例えば、不安になる理由がないのにも関わらず強い不安感に苛まれたり、不安になる理由が些細なことであったとしても、それが大きな不安招くことを言います。
以下は病的な不安の一例です。
①不安の理由が分からない。
②不安を他人に説明できない、または理解されにくい。
③症状がまた起こるのではという不安がある。(予期不安)
平井鍼灸院では、自律神経の乱れが原因で起こる症状をはり施術で改善しております。その際に、13種類の手技療法や5種類の補助療法を組み合わせて、より短期間で体が治る施術方法を取っております。また、中医学や東洋医学の知識を持っているので、西洋医学ではなかなか治らなかった症状も改善がみられます。
あなたの不安神経症の症状がなかなか治らず、どこにいったら良いのか分からない状態であれば、一度平井鍼灸院にご相談頂けますと幸いです。お力になれると思います。
平井鍼灸院
院長 梅田俊