ドライマウス
自律神経失調症とドライマウス
初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。
平井鍼灸院は自律神経の乱れからくる症状や、うつ病(うつ状態)によって引き起こされる様々な症状をはり施術で改善しております。ドライマウスという口の中の渇きが出てしまう症状は、自律神経の乱れが引き起こしています。この症状は喉の症状などと一緒に起こることが多いです。
自律神経失調症とドライマウスの関係性とは
自律神経失調症やうつ病の症状は、のどに出る場合があります。のどの違和感や飲み込みづらい、また、のどに玉が引っ掛かっているような感じがするという症状が出てきます。
のどに違和感とは、のどに魚の骨が引っ掛かっているような感覚や異物がのどにある感覚です。
交感神経が緊張しすぎると、のどが狭窄する感じがあり、これは息苦しい感覚にもつながります。
ドライマウスは、口やのどの渇きですが、これらは交感神経が緊張することで起こる反射ですので、原因は自律神経の乱れです。人前で話したりする時にのどや口が渇くことも多いと思います。
また交感神経が緊張していると、唾液の分泌が減少するため、ドライマウスが気になる方も多いです。
西洋医学(検査など)との併用も必要
唾液の分泌異常など、西洋医学でも改善しない場合は東洋医学や中医学の施術を試してみると良いでしょう。今まであなたが受けたことがない診方で施術を行いますので、体に改善がみられます。もちろん、私たちは医学的な検査を詳細に行うことが出来ません。
西洋医学と併用していただく事をお勧め致します。
平井鍼灸院は、自律神経の乱れを調整するはり施術と、13種類の手技療法と5種類の補助療法を組み合わせてドライマウスにアプローチをしていきます。そのほうが、効果的に自律神経に対して調整をすることが出来るからです。
どこにいっても良くならなかった症状があるのであれば、一度平井鍼灸院にご相談くださいね。
お力になれると思います。
平井鍼灸院
院長 梅田俊