ほてり
自律神経失調症とほてりの関係性
初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。
当院は、自律神経失調症やうつ病の様々な症状に苦しんでいる方への、専門治療を行っております。
自律神経の乱れが原因で起こる症状は、多種多様です。「痛み、こり、冷え、歪み、むくみ、頭痛、不眠、不安感」などが挙げられますが、そのうちの1つに「ほてり」があります。
ほてりというのは、更年期障害のホットフラッシュのような症状です。急に手足や頭が熱くなります。顔や頭が熱くなった状態になり、時間が経つと自然と治ります。しかし、精神的な緊張状態や不眠などにより体力が少なくなっていると、ちょっとした刺激でほてりの症状が出てきやすくなります。
自律神経の乱れを起こす最大の原因は、ストレスです。
ストレスには4つあります。
1.精神的ストレス(心のストレスこと)
2.構造的ストレス(体の歪みなどのこと)
3.環境的ストレス(季節、生活環境、仕事環境などのこと)
4.科学的ストレス(食事など食生活などの生活習慣などのこと)
常にこの4つのストレスがかかってくることにより、徐々に体の回復力が奪われて、ほてりなどの自律神経症状が出てくるのです。なるべく4つのストレスから解放された状態を作るのが、改善のポイントです。
平井鍼灸院では、自律神経の乱れを整える施術としてコンビネーション療法(フルオーダーメイド療法)を採用しています。この施術により体の緊張状態が効果的に取り除くことが出来ます。また、施術中にカウンセリングも行うことで、あなたの悩みの本質的な原因に対して解決策を見つけ出していきます。その為に、よく話を聞いていきます。
安心してお体をお任せくださいね。
平井鍼灸院
院長 梅田俊