だるさ(倦怠感)
抑うつ状態の方のだるさ
初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。
平井鍼灸院は自律神経の乱れから生じる症状や、うつ病(うつ状態)によって引き起こされる様々な症状をはり施術で改善しております。体の機能は、自律神経という交感神経と副交感神経の働きで調整されています。調整されているのは、内臓の働きのコントロールや、血圧、血流量、排便、排尿、睡眠のリズムなど様々です。抑うつ状態、いわゆるうつ病の方は体に耐えがたいだるさを感じる事があります。
うつ病になると特に体を激しく動かしたりしているわけでもないのに、全身がだるく感じられ、疲れやすくなります。うつ病の疲労感は休息しても疲れがとれず、だるさや疲労感に日内変動があることが多いです。午前中はひどくだるいのに、午後や夕方になると軽快することがあります。あなたの体のだるさはどのようなものでしょうか。
服用中の薬の副作用または断薬による薬の離脱症状で、体のだるさが再発することがあります。その場合は、体の機能がお薬に頼らないでも大丈夫なように、徐々に体を慣らしていくことが必要です。慣らしていく過程では自律神経が乱れやすくなりますので、平井鍼灸院の施術でサポートすることが可能となります。
抑うつ状態の方のだるさは、耐えがたいものです。周りの方から見ると怠けているようにも見えてしまい、辛い思いをしているかも知れませんね。でも安心して下さい。そのような症状で通院している方が、平井鍼灸院にはいらっしゃいます。
実際に症状が2カ月ほどで改善していく方が多くいらっしゃいますので、あなたのだるさも例外ではありません。
平井鍼灸院では、自律神経の乱れを改善するはり施術と共に13種類の手技療法、5種類の補助療法を組み合わせることで体を温めたり血流を改善しています。それによって、自律神経の働きも改善してきます。
また、中医学や東洋医学的な診察も行っております。西洋医学ではアプローチ出来ない観点から施術をすることが出来ますので、体質改善の実績が豊富なのです。
もう一人で悩まないでくださいね。
平井鍼灸院
院長 梅田俊