うつ病と更年期障害の違い
うつ病と更年期障害の違い
初めまして、平井鍼灸院の梅田俊です。
平井鍼灸院は、自律神経の乱れやうつ状態から起こる様々な症状の専門治療をしております。
気分が落ち込んだり、体に痛みや痺れ、極度冷え症などの不定愁訴と言われる症状が出る事が多いのが、更年期障害です。
これらの症状は、うつ病と区別をつける事が難しいことがあります。何故なら、ほとんど同じような症状を呈する事が多いからです。来院される患者さんの中でも、更年期障害なのかうつ状態なのかを判断することが出来ない方がいらっしゃいます。これは、西洋医学でも分かりづらい領域です。
私達はこの2つの状態の根本的な原因を施術しております。それは、自律神経の乱れです。
自律神経は交感神経が緊張状態の時に、辛い症状を出すことが多いです。
たとえば…
慢性の痛み、歪み、頭痛、めまい、ふらつき、無気力、全身のだるさ、胃の痛み、手足の冷え、むくみ等
これ以外にもたくさんの症状があります。
うつ病の特徴は、「ほとんど1日中、ほとんど毎日の」の抑うつ気分、あるいは興味、喜びの著しい減退のほか、「ほとんど毎日の」不眠あるいは過眠、易疲労性、精神の焦燥や制止、無価値観や罪の意識、思考力や集中力の減退、体重の減少や増加、反復的な自殺念慮などがみられる状態のことです。
上記の状態に近い方はうつ状態、そこまでの条件を満たしていない方は更年期障害による気分の落ち込み捉えることも出来ます。あなたが抱えている不安は、平井鍼灸院にいらっしゃっている患者さんの中にも共通しています。同じ悩みを解決するとしたら、あなたは病院を選びますか、それとも私達に希望を見出しますか?
平井鍼灸院はあなたがもう辛い思いをしないようにサポートをしております。
体が辛いのは、それだけ体に負荷がかかっているという事です。
そこに向き合って行きましょう。あなたはもうすでに、頑張りすぎているのかも知れませんよ。
安心して私達にお体をお任せください。
平井鍼灸院
院長 梅田俊